某方の日記でやってらしたので、挑戦です。
長いです。
スルーしちゃってもかまいません☆
■本屋さんに行ってどんな本を見ますか?
その時買いたいものがあるかによって違うけど。
でも、基本的に何気なく行った時は、まず美術関係とか、写真集の欄から見て回って(30分か1時間くらい居座ります・笑)
心理とか哲学とか、精神関係の欄を回って。
文学、文庫、漫画、雑誌の順かな。
■雑誌は買いますか?どんな雑誌を買って、またどんな雑誌は立ち読みしますか?
雑誌…漫画雑誌ならたまに買うけど。
ファッション雑誌とかならちょっと…ていうか全く読まないかも…(^^ゞ
たまに、ポーズとかの練習用に買ったりはするけどね。
■最近読んだ本は?
う~ん、今月は欲しい漫画とかもあんまりないしなぁ~。
買いはしても、まだ読んでいないのとかもあるから。
とりあえず今はなしで(笑)
■どんな漫画が好きですか?
基本はBLかな。
後は、ガンガンとか、ジャンプとか、ゼロサムとか辺り。
少女漫画とかも、花ゆめくらいなら読むかな??
BLは基本的に何でも読めると思うけど。
少女漫画は、主人公の女の子を気に入る確立が基本皆無なので、すごく厳選されます(笑)
どっちにしても、ギャグ調の強いものとかが好き。
■買って失敗した・・・面白くないから買わなきゃよかった、という失敗はありますか?
特にない。
というか、好みじゃないものはあるけど、私の好みで、その作品を「失敗」と一概に言うのも失礼だし。
また読み返してみて、自分のつぼというか、面白いところを見出せるかもしれないしね。
■本(漫画・雑誌を含む)にかけるお金は月何円くらいですか?
多分最低5000円くらい~1万、ひどい時は2万。
■雑誌や週刊誌はたまってくるとどうしますか?
溜まっても基本置いていると思う…。
後は売るかどうかして減らす。
さすがに、漫画の本で家に穴が空くのは避けたい…(笑)
■おすすめの本があれば教えてください。
お勧め…基本漫画で良かったら(笑)
最近では、「あまつき(高山 しのぶ /著)」。
江戸が舞台だけ、服装とかもそうだけど、新感覚。
「隠の王(鎌谷 悠希/著)」。
現代の、忍のお話。
主人公が小悪魔でグッ!!(笑)
「黒執事」
性格とか含め、「黒い」執事サマ(笑)
少女漫画?では、「女子妄想症候群(イチハ/著)」かな??
めっちゃギャグ(笑)
はっちゃけててはじけてて、とりあえず面白い。
…あ、でも、そういやこれ、間の巻誰かに貸してたような…(--;??
後、和深ゆあなさん。
「ひゃくまんつぶの涙」が泣けた…。
これは読んで損はないと思う。
BLは、夢花李さんは好き。
「同細胞生物。」「チョウになる日」あたりが好きかな。。。
この人は線が本当に細くて、淡々としてて、読んだ後静けさが漂う(笑)
後、河井英杞さんも好きかな。
「チャオ,マイダーリン」「月曜日の約束」とか。
この人も、上の夢花さんと同じで、線が本当に細くて、淡々としてて。
少しシリアスで、何か切なくなる。
文庫だったら、
少し昔の物なら、「『花の探偵』綾杉咲哉(七穂 美也子/著)」も好きだったな~。
好きなイラストレーターだったのが切欠(笑)
コバルトだから読みやすいし、花の知識が面白い。
後、「エデン(花衣 沙久羅/著)」。
これもコバルト。因みにこっちも好きな漫画家さんだったのが切欠(因みに和深ゆあなさん・笑)
上の、『花の探偵』と同じくらいだから、高校の時かな。
文章が綺麗。もう泣いて、泣いて、大分凹んだ…(笑)
以上、全部お勧めだけど、今記憶にあるものだけ(笑)
■これは良くないっていう本はありますか。
特にない。
そりゃ、小さな子が、年齢制限されているものとか読んじゃいけないけどね(笑)
作品って、好みはあるけど。
基本的に、「作品」を作るってことが私はすごいことだと思うから。
一概にどうとか、私個人の意見では決められません。
■買ったけど読んでない本ありますか?
多々(笑)
読みたくて買ったものでも、結構買ったら満足するタイプだから。
山ほど眠ってる…(^^ゞ
■バトンを回す5人。
友達いない寂しいやつなので、やってやるよって方いらっしゃったらどうぞw
長っ!!(笑)
私も途中まで買って読んでました♥(最近はそういえば読んでませんが・・・汗)
挙げられてる作品、ほとんど知らないものばかりで興味深いです。
あ、夢花李さんは私も結構好きですー。
なんか、空気が透明で切ないかんじですよね。
なので、河井さんが気になります。今度買ってみようかな。
そういえば花衣さんの小説も、一時期結構読みました・・・懐かしい。
BL専門レーベルではなかったのに、がっつり性描写まであるBLを書かれていて、当時結構衝撃だったような・・・(笑)
河井さんも、夢花さんと同じで切ないんですけど。
又違った感じで、見えそうで隠れてて。
でも、確実に何か潜んでいるんですよね(少し意味不明ですが…)
夢花さんは、通り抜けて行く感じで。
河井さんは、切なさと、少しほろ苦さが混じった感じですね。
私個人の意見としては(^^;)
和深ゆあなさんの「ひゃくまんつぶの涙」も、夢花さんとか、河井さんと「切なさ」は共通しているんですが。
これもまた違った感じで、本当に悲しかったのを覚えてします(説明になってませんが…/汗)
花衣 沙久羅は、最初読んだ時私も驚きました(笑)
コバルトって、どちらかと言うと、中学生辺りから高校生くらいまでの読者が多いと思っていたので。
一瞬点になりました(笑)